ないまぜ日記

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割り切る

連休の予定は何もなかった。
とにかく、何もなかった。
あるのは、勤務先の人とのリモート飲み会のみ。

あと二日も休みがあるが、数ヶ月もかかって未だに編み上がらないセーターも放置したまま。

何も予定がないので、部屋の片付けをするつもりだった。それなのに在宅勤務でとっ散らかったテーブルの片付けもしていない。辛うじて冬物の下着とセーターと毛布は洗濯して片付けた。着なくなった服を処分してクローゼットを片付けるつもりだったが、結局それもやっていない。食器棚も片付けるつもりだったが、それもやっていない。

兎に角、何しろ、何もかも、やる気がこれっぽっちもまるで起きない。

連休直前に起きた勤務先の緊急事態が怒涛の展開で、心身共に疲れきってしまった。毎日、誰かと電話して「聞いた? どうすんの? これからどうなんの?」と、不毛な会話に終始して、仕事はまるで手に付かずだった。極め付けに、連休前が期限だった仕事は根本からひっくり返るくらいの大どんでん返しを食らってしまい、期限があるからなんとか持ちこたえていたモチベーションがすっかり消えてしまった。泣きっ面に蜂も良いところだった。連休前には対応できないという事で先方には伝えたのだが、だからといって連休明けになってもきっとやる気など湧いてこない。

務め始めてすぐから感じていた勤務先の問題は、一番最悪な形で表面化した。そうならなければ良いなぁ、と心配していた通りになってしまった。その問題が表面化するまで、私は知ってはいたが黙っているほかなく、何も出来ず、ただ気に病むだけだった。久しぶりにストレスで胃が痛くなった。

私は社員でもなんでもない。が、いつも一緒に仕事をしている人からも上司からも、なぜか色々聞いてしまう。そんな話、聞きたくないんだけど、という話を聞かされる。ある意味、外部の人間だから話しやすいというのもあるのだろう。だが、聞かされる方はたまらない。聞いてしまったばかりに、心配する事ばかり増える。

前職では、もう無理!と割り切ってきっぱり辞めた。だが今回は首を突っ込み過ぎた。表面化する前から色々と話を聞いてしまっていたせいで、責任を感じてしまう。そんな責任など私にはまるでないのにもかかわらず。流石にここまで深刻な状況だと上司も相当に堪えたようで、私ですら励まし役に回った。私だって不安なんだよ、こっちが励ましてもらいたいわ!と思いつつ。

今後、どうなるのか本当にさっぱり分からない。ただでさえコロナ禍で不安や焦燥感を感じているのに、もうやってられないと匙を投げたい。だが、そうするには躊躇する理由があり過ぎる。共犯者扱いされたくはないし、敵前逃亡と言われたくもない。今の勤め先の時給はそれなりに良い。同じ時給をもらうには、私が避けている職場環境にならざるを得ないかもしれない。だとしたら、銭の為に割り切って働くか、という気持ちにまでなんとか持っていった(苦笑)。

次回の契約更新の件もあるので、どうするか早々に決めなければならないのだが、まだ割り切れていない。「天空の城ラピュタ」を見ても元気が出ないなんて、よっぽど私は沈んでいるのだな。。。この鬱々とした気分を切り替えるには誰か目の保養が必要だ。選んだのは「Dear フランキー」のジェラルド・バトラー。この映画のジェリーさんが一番好きだ。どこまでも女子の理想像である。ほぼ少女漫画の乗りだ。丘の上の王子様系である。いやでももうちょっと、分かりやすいハッピーエンディングの方が良い気がする。そんな時にはやはりミスター・ダーシーにお出まし頂くしかない。いやでもかえって虚しくなるか。。。

はぁぁぁ。
溜息しか出てこない。
よっぽど私は凹んでいる。