ないまぜ日記

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沈丁花

昨夜、実家から東京に戻りました。最寄り駅から歩いて10分くらいの間、沈丁花の香りが漂ってきて東京でも花が咲いているのだと知りました。

今回の帰省も、いろんな意味で、ぐったり疲れてしまいました。庭の片付けで土木作業もやったし、用済みになった屋外埋設の配線撤去とか、井戸ポンプ撤去とか。業者に頼むとお金が掛かるので勿論自力ですとも。ショベル大活躍だわよ。工学系の学校へ行ってて本当に良かったわー。

地主やら役所やら不動産屋やら土地家屋調査士やら、日常では殆ど付き合いのない人ばかりです。専門用語が色々ありまして戸惑うことが目白押し。スマホですぐに検索できる便利さを思い知りました。問題が発生したのは祖父が色気を出して買った土地に家を建ててしまった事に端を発しているので自業自得といえば仕方ないのですが、祖父には先見の明がなかったというか、下手な博打を打ちやがってというか、極端な楽観主義というか(笑)。それにしても、今回つくづく知らないという事は恐ろしいなと思うことが多々あり、良い勉強になったというか、世の中は世知辛いのだと改めて実感したというか、それでもなんとか問題が解決しそうな方向へ話を持って行けた事の我が家の悪運の強さを感じました(笑)。

実家へ帰る頃は東京ではまだ沈丁花は咲いていなかったのですが、実家の九州では既に咲いておりました。母が挿し木して家の周りの色んな所で沈丁花を咲かせております。東西南北から香ってくる。玄関には大量に花を飾ってありまして、ムンムンするくらい沈丁花の匂いに満ち満ちておりました。花の香りではやっぱり沈丁花が一番好きだ。

沈丁花の名前の由来になっている沈香と丁子はお清めの為のお香だそうですが、至る所にお清めの香りをさせているので難を逃れたのでしょうかねー。我が家の悪運の強さは沈丁花のお陰なのかもなーと、ちょっと面白くなりました。写真は3年前に死んでしまった実家で飼っていた犬の墓のすぐ横に咲いていた沈丁花です。あいつの栄養がまだ残ってるのか、うちのどの沈丁花よりもたくさん花を付けていた。舞い降りた守護天使あいつだったのかもなー。