ないまぜ日記

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Shadowlands

ピーター・ファースが出演しているという理由のみで「Shadowlands」のDVDを購入していました。どうして英国密林はあんなにDVDが安いのだろう。たまたま私が見たい作品に安いものが多いのかもしれないけど。

ナルニア国物語の作者であるC・S・ルイスと妻との物語です。監督はリチャード・アッテンボローアッテンボローの監督作らしく、真面目な良い映画でした。アンソニー・ホプキンスがまたもや実在の人物を演じている。とにかく真面目なんです。新プラトン主義っぽい事を唱えるルイスらしいというか精神的なものを大切にしている。それがちょっと、なんていうか、奇麗事のように感じて、突っ込みたいけど突っ込めないというか、冗談を言ったら叱られそうっていうか。四角張った真面目な映画でした。アッテンボローはいつもそうだな。どうも根がふざけているからなのか、どこかに遊びがないと窮屈で真面目過ぎると見てて照れくさくて仕方ない。

ジュリアン・フェロウズやエドワード・ハードウィックなど、知った顔がたくさん登場するので見逃さないように目を凝らして見なければならない豪華な出演者達です。しかし肝心のピーターは出演シーンが少ない。画面に映っている時間は合計で1分もあったのだろうか。兎に角アンソニー・ホプキンスの独り舞台です。実に良い演技でした。でも、好きな映画じゃなかった・・・。出演シーンは少なそうだと思っていましたが予想以上に少なくてピーターが殆ど見られなかった八つ当たりかもしれない。

1993年の作品でピーターはすっかり髪は寂しくなっていますが、肌艶は良いしまだまだお腹が小さいです。うーん。やっぱりもっとおっさんになったピーターの方が魅力的。ピーターはデブラ・ウィンガーの主治医役なので白衣を着ています。白衣のピーターも悪くないです。薄くなった髪をポマードべっとりな感じで撫で付けていて、梳った後がくっきりで地肌が見えるー。それが気になって髪というか頭ばかり見てしまいました。ま、出演シーンは驚く程短いのですけどね・・・。