ないまぜ日記

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85th Annual Academy Awards

昨日の夜、ドバイでも85回アカデミー授賞式の模様が放送されました。アラビア語字幕なので良く分からない・・・。司会のセス・マクファーレンが全然面白くない。分からないなりにビリー・クリスタルなんて爆笑してましたけど、この違いはなんでしょう。去年一昨年の死ぬ程退屈な顔をしたジェームズ・フランコでもまだ少しは笑えたような気が・・・。

今年の授賞式を見ていて感じたのは、ハリウッドは何が何でもミュージカル人気を復活させたい野望がある!という事でした。「レ・ミゼラブル」の出演者総動員でのパフォーマンスとか凄いですね。キャサリン・ゼタ・ジョーンズも「Chicago」を再現してました。まだまだいけるね、姐さん! パフォーマンスと言えば、デイム・シャーリー・バッシーにアデルと007祭りで楽しみました。バーブラ・ストライサンドの圧倒的な存在感はレベルが違ったわ。

注目していた衣装デザイン賞は期待した石岡瑛子女史ではなかった・・・。白雪姫対決だと思っていたら「Anna Karenina」のジャクリーン・デュランでした。彼女はキイラ・ナイトリーと仕事する事が多い。瑛子女史はメモリアルの映像に登場してましたが、1年遅いです・・・。去年無視した事を各方面から指摘されて慌てたのでしょうか。ま、アカデミー賞ってのは政治が非常に大きな役割を果たしているようですからねぇ。

作品賞と監督賞が同じ作品からではなかったのも珍しいなぁ、と思いました。アン・リーが監督賞を受賞した時の受賞スピーチが非常に面白かったです。Movie of GODというリー監督の声がGODの部分だけ消されていました。無音になったので確かではありませんが、話の流れからすればMovie of GODと言ったと思います。イスラム教圏での放送だから音が消されたのだろうか。そもそも聞かせたくない事があったらまずいので、リアルタイムでの放送は決してない。

どこのチンピラがセキュリティの厳しい会場に紛れ込んだの???
グラミー授賞式でジェニファー・ロペスが指一本で退場させたあの男かと思いましたよ。
兎に角ヒヤヒヤしたのは脚本賞を受賞したクエンティン・タランティーノ放送禁止用語を使わずに話すのが難しそうな人なので。プレゼンターのダスティン・ホフマンシャーリズ・セロンに抱きかかえられるように登場したのほ微笑ましたかったなぁ。ホフマンは受賞者の名前を発表するのに"Mr.Tarantino"と言ったのが素敵だった。タラちゃんってばホフマンにも気に入られてるんだな。

しかしまー、ダニエル・デイ=ルイスはアカデミー会員に愛されてるなぁ。
サッチャーをダニエルが、メリル・ストリープリンカーンを演じるバージョンなら見たいです(大笑)。
なぜかわたし、ダニエルが苦手なんですよね。男前だし巧いと思うけれど、多分あの声が駄目なのかもしれない・・・。

とかなんとか偉そうに色々と書き連ねていますが、作品賞候補になった作品をひとつも見ていません。

そういえば作品賞候補の紹介で「Argo」のバックにLed Zeppelinの「Trampled Under Foot」が流れてました。映画の挿入歌だったのですなぁ。