ないまぜ日記

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Chill Factor

キューバ・グッディングJrとスキート・ウーリッチ主演の大味なアクション・ムービーです。予定調和な展開とステレオタイプなキャラクター達です。頭の固い警察官とかね。でも眠くはならないので暇つぶしには丁度良い感じの一本です。ピーターが出演していなければ恐らく一生見る事はなかったと思われます。

ピーター・ファースを見ると反射的に不憫になるので、このところ避けていたのです。が、ピーター禁断症状が出て来たので見ようと思い立ちました。このDVDは英国密林に出品している業者から中古を買ったのですが、DVDは20ペンス、送料3.58ポンドでした。ピーターが30円・・・。

えっと、ピーターがメリケン英語を話しています。しかし微妙に発音がエゲレスです。ピーターは開発段階にある生物兵器の実験中の失敗で部下を大勢死なせてしまい、その汚名を一人で背負わされ収監されるというメリケンの軍人。兵器開発の研究者はお咎め無しだったのになんとも不公平でした。で、不公平だったのは本人が一番強く感じていたので、釈放されるその日に復讐開始。そんでもって、豚箱に入る前は髪の毛(ヅラ)があったのに、娑婆に出る時には見事にツルリとハゲ(自前)でした。ちょっと染めてたので金髪じゃなかったのです。でも眉毛は金髪のままなのでちょっと不自然。時間の経過を髪の毛で表現したかったんでしょうが、なんだか、ちょっと切ない(笑)。

キューバとスキートは研究者から生物兵器を押し付けられ安全な基地まで運ぶ事を託されてしまいます。不思議な事に素人ながらなぜか巧く逃走するので、これを追い掛けて行くピーター。終いには、さっさとランチャー持って来い!と仲間に怒鳴り上げM79をぶっ放す(大笑)。欲しかった玩具をやっと手に入れてご満悦な表情のピーターです。

えーっと。予定調和な展開ということで、ラストはどうなるかお分かりかと思いますが、ピーターはズタボロでした。物理的にズタボロです。「Spooks/S10」のせいでピーターを見ると反射的に不憫になるので、こういう死に方はやめて欲しいわー。