ないまぜ日記

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Whitechapel/ Series 3

ドバイから成田へ飛んでる間、殆ど眠れなかったので「Whitechapel/S3」を全6話のうちep5まで見る事が出来ました。最後のep6は成田からドバイの便で。日本語字幕は勿論英語字幕も無し。何言ってるんだかさっぱり分からず・・・。

何を言ってるのか分からないので容疑者がどうやって捜査線上に浮かんだのか、動機は何か、分からない事だらけです。S2も同じ状況でしたがS3の方が分からないなりに面白かった。

このドラマは犯人が誰か、動機は何かというような推理して楽しむと言うよりも、ゴシックホラー的なおどろおどろしい雰囲気を楽しむドラマなんでしょう。何しろ伝説の怪奇スター、ロン・チェイニーが登場しますし。ジョー(ルパート・ペンリー・ジョーンズ)は相変わらずこめかみにタイガーバームを塗って神経を鎮めないとやってらんないらしい。

マイルズを演じるフィル・デイヴィスが達者です。兎に角巧い。で、ジョーの強迫神経症を和らげるにはガールフレンドが必要だと思い込んでいるのか、お節介を焼くのです。コトゴトく失敗しますが。ジョーの女運の無さは見事としか言いようがない。

重い腰を上げてデートを決行すれば、バスルームは下着で埋め尽くされ、キッチンのシンクは汚れ物で溢れ、潔癖を通り越して強迫神経症のジョーにとっては恐怖の連続なのでした(笑)。片付けられない女っていうのは散らかった部屋を見られても平気ですから。私も片付けられない女だから思わず苦笑いしてしまった。

シャツのカラーが汚れていないか鏡で確かめて日に何度も着替えるくらいです。完璧な強迫神経症ですよ。自分と同じような潔癖性の同僚とは気が合うと思いきや、仕事の事で対立しておじゃんです。神経症を治療してくれそうな女性は仕舞には殺されちゃう・・・。全6話で前後編で三つのエピソードでしたが、毎度タイプの違う女性が登場しては玉砕します。三人目はまさに玉砕でした。珍しい。ルパートがこれまで演じた役では苦労せずに女をモノにする役が多いので。