ないまぜ日記

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体感温度

天気予報を見て後悔しました。お、まだ40℃行ってないじゃん。スーパーへ買い物に行こうかなと思いましたが体感温度が52℃・・・。止めた止めた。死にたくねーし。誰がLove!だよ。Ugh!に決まってんだろ!!! そんなクソ暑い中でも敷地内のプールサイドでは白人のお姉さんが日光浴です。

日焼けしているのが金持ちの証明という事なんでしょうが、皮膚ガンになりたいんでしょうか。お姉さんの隣で焼いていたおばちゃんは既にコンガリと炭化したトーストみたいに焼き上がっているのに。首は深い皺が刻まれてるし、くるぶしなんて肌がゴワゴワになっています。白く粉ふくほど肌が荒れているのにまだ焼きたいか。自分が金持ちだと黙っていても分かるようにしたいのと、肌が荒れて老けて見えるのと天秤にかけた場合、あいつらは金持ちだと思われたいのだ。金持ち体感温度を上げたいのです。息苦しい暑さの中ですから苦行に近いと思うのですが、機嫌良く陽を浴びていられるのには感心します。マゾなんでしょうか。

ドバイでは金持ちだと主張すると相手の態度が変わります。礼儀正しくなったり特別扱いしてくれる。うちはたまたま夫がドバイに転勤になっただけの平均的なサラリーマン家庭です。しかし中国人や韓国人ではなく日本人だと分かった途端に店員の態度が変わるのは事実です。ホテルなどでもかなり露骨。飛行機に搭乗する時もまたしかり。

日本人はブランド物の服やバッグを良く持っているので金持ちだと思われるんでしょう。商社の奥様たちは実際すごいですし。ブランドモノなど持っていないので私の見た目はかなり貧乏人のようです。インド人のおっちゃんしかいない激安食堂で普通に馴染んでいることに気が付いた(笑)。そのせいか良くぞんざいな扱いを受けます。どうやら私の金持ち体感温度は氷点下らしい。それが突然、私が日本人だと分かった途端に態度が変わるのです。氷点下からの急上昇なので落差が激しいです。お国はどこ?と聞かれる度にうんざりしていましたが、最近は密かな楽しみになってきました。ほらくるぞ!と態度が豹変する瞬間を待ち受けてほくそ笑むという悪趣味な楽しみを見つけた。