ないまぜ日記

映画、海外ドラマ、音楽、その他諸々、ないまぜ日記

Robin Hood/series 3

いよいよ「ホビットの冒険」が盛り上がってきました。PJのヴログもアップロードされて期待が高まります。ということでピーター・ファースに現を抜かしている場合ではなくなってきました(笑)。それに乗じて新たにリチャード・アーミテージアーミティッジ*1が出演した作品のDVDを購入したというわけです。「Robin Hood」のS1とS2は既に購入しているのですが、前回日本からドバイへ戻る時に重量オーバーで色々と妥協して持って来なかったものの中に含まれていたのです。ピーター出演のDVDは手荷物で持って帰ったくらいだったのに・・・。許してリチャード。

「Robin Hood/S3」の最大の見どころはep9です。S2でガイがマリアンを刺し殺すというまさかの展開でどうなることかと思ったS3はもうぐちゃぐちゃ。新たなアウトローも登場しますが唐突過ぎるし、魅力のない主役に比べて実に魅力的な悪役である代官とガイはあまり登場しないし、マリアンがいなくなった途端に登場する女二人がいまひとつ魅力に欠けるのでロビンの恋路がまるで楽しくないし。つかね、元々ロビンがどうでも良かった。マリアンと結ばれて欲しかったのはガイなんですよ、はっきり言って!!! S3でシリーズが終了した原因は資金繰りとか色々と大人の事情もあるようですが、主役のロビンに人気がなかったからだと思う。だからS3でロビンも殺しちゃったんでしょう。役者を変えてS4が新たなロビンになってもおかしくないようなS3の終わらせ方でしたし。それにも増してS4が製作されなかった理由は代官とガイの出番が少なくて代わりに魅力のない登場人物が増えたことでシリーズのファンが減った事にあるのではないか。

あまり見どころの無いS3なのですが、それでもやっぱりDVDを買おうと思ったのはep9を見たかったからです。ガイは孕ませた女を平気で捨てるような冷酷な男なわけですが、それもこれもマリアンにべた惚れでもまるで振り向いてくれない欲求不満がそうさせていたところも大いにあるのです。依怙贔屓な解釈ですが(笑)。マリアンを殺してからそれまでの苦悩が更に増幅され悩める男がいよいよもって苦悩しっぱなし野郎になっちまってるわけです。で、こういう苦悩する男に弱い女っていうのが必ずいるもの。しかもそれが獄中だったりすると、頼れる人間がお互い一人しかいないという状況が気持ちを助長するんですね。恋心の引き金があちこちに用意されているわけです(笑)。

メグは獄中で出会ったガイにうっかり惚れちゃいます。そりゃそーでしょ。何しろガイはすごい美人です。お姫様抱っこする時なんか軽々と抱き上げるどころではなく、ひょいっと放り投げて抱いて走り出すくらいです。さすがリチャード、趣味がジム通いな男だけある。筋トレが趣味の男なんですよ、リチャードは。歌って踊れる人ですから筋トレは昔からやってたのでしょうが、休みの日にジムに通うのが好きという男ほど退屈な野郎はいないんじゃーないのか(大笑)。リチャードのような美人な上に性格も良い(推測)という完全無欠な男が世の中いるんだと不思議に思っていましたが、やはり人には一つくらい欠点があるものですなぁ。

マリアンを好き過ぎて、その気持ちのやりどころがなくなって八方塞。その末路が殺しちゃうというなんとも憐れな思考回路の男です。惚れた女を自分が殺すという方法で失った挙句、こんな自分に惚れてくれた可愛い女の子も守ってやれなかったという救いの無い仕上がり。これ以上どうやってこの男に生き地獄を見せたら気が済むのかねぇ。ですが、どう考えてもこのep9はリチャード・ファンに向けてのサービスとしか思えない。リチャードのファンが喜ぶような筋書きを用意しましたということでしょう。

リチャード好きな女子の皆さん、メグの顔を自分の顔に置き換えてご覧ください。

ドラマの途中でこういうテロップが流れてもおかしくない。
ep9のガイとメグのシーンのビデオを見つけました。ガイが軽々とメグを抱き上げるシーンは8:47〜です。

*1:日本でも本来の発音に近いこちらが定着してきたようなので訂正します。