ないまぜ日記

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今日はハリー曜日

Spooks/S8 ep6

このepはS2に戻ったようなハリーがルースをからかうシーンがあるので楽しいですね。カットされてるかと思ったらそんなこともなくて良かった。

S2/ep9でハリーのオフィスに飛び込んで来たルースに「君は最近、私のオフィスによく飛び込んでくるな。」と嬉しそうに言うシーンが好きなんだよねぇ。この後、ルースは何があったか話そうとするんですが余計なことばかりベラベラ喋って肝心なことを言わないので「ルース、深呼吸するんだ。」とやんわりと諭します。これとそっくりなシーンがS8/ep6に登場。やはりハリーのオフィスに飛び込んで来たルースが慌てるあまり言いたい事が言えずにいると「ルース、深呼吸するんだ。」 ナイス、ハリー。ハリーとルースだけじゃなくてチーム全体にもっとこういうシーンがあると面白いですけどねぇ。

ハリーには珍しく信用して親友だと思っている内相がナイチンゲールの陰謀で辞職に追い込まれ、落ち込むハリーに「飲みに行きましょうよ。」と誘うルースに驚きます。『ハリー心の声:飲みに行こうって、期待しちゃうぞ、おれぇぇぇ。』なハリーは一瞬戸惑って固まってしまいますが「そうだな、ルース。」と嬉しくて仕方ない。どうしたこと、ルース。そんなこと言うなんてどういう心境の変化なんだ???と喜んでいるのも束の間、タリクが「口座の金に動きがあります!」と報告するもんだから飲みに行くのなんて吹っ飛んでしまった。
ルースのその時の表情が複雑です。思い切ってハリーを飲みに誘ったものの、どういう事になるのか自分でも良く分からなくて不安だったのか、出かけなくて良くなった事に安心したような、でもやっぱり残念な気持ちもあるような。深読みだ(笑)。

Spooks/S4 ep3

眺めのいい部屋」で登場したルパート・グレイヴスは「モーリス」で一躍人気が出て、その後は堅実に役者人生を送っているようでちょくちょく見かけます。「Spooks/S4 ep3」では選挙に勝つために極右政党に鞍替えした政治家(サンプソン)として登場します。胡麻塩頭になってます。感慨深いなぁ。子供だと思っていたルパートが胡麻塩頭。私も白髪が増えるわけだわ。
ルパートが「シャーロック」でレストレード警部を演じているのを見ると、ヘレナ・ボナム・カーターの弟がねぇぇ、と私が年取ったのを実感しました。これまでの映画化やドラマ化されたレストレード警部はホームズを際立たせるためか、小説よりもお間抜けに描かれることが多かったと思いますが、「シャーロック」ではそうではなくて、このドラマを気に入った理由のひとつでした。

ハリーをイラつかせる度に「GCHQに返すぞ!」とからかわれるルースは「GCHQに戻す」とハリーから言われて慌てますが、作戦の為に臨時的にと言われてほっとするのが面白い。ルースを安心させるのににっこりするのよ、ハリーが。ルース以外ならこんな顔しないのに。極右政党のリーダーであるモランに接近してサンプソンを落選させる為にセクションDは作戦を立てるんですが、本来フィールド・オフィサーではないルースがまたもや現場で活躍です。S4ではルースが現場に出るたびに殺されそうになるからハリーは心臓がいくつあっても足りないはず。

アダムと共にモランから誘拐されたルースは一人で逃げろと言われて逃げますが、結局残って木の枝でモランを一撃、アダムを助けます。ルースはぶっ倒れてるモランを見てアダムに「もういっぱつ殴って良い?」と聞くところがルースらしくて良いです。実はアダムより全然強いじゃん。ハリーはこの事をアダムから勿論後で報告されるわけですが「Harry's diary」には「ルースがモランを殴りつけた所を見たかった。」と書いてあります(大笑)。

サンプソンを落選させることに成功してそのニュースを皆で見て喜ぶシーン、ルースがハリーに笑顔の花を咲かせるこのシーン・・・。微妙に編集してあってオリジナルとは違う印象です。そうなんだよねぇ。こういう編集があったから英版DVDで見るまでハリーとルースの関係が分かりにくいんだよ。オリジナルのシーンだと「なに、この二人? 必要以上に見詰め合ってるじゃーーーーん!」と気が付くはずなんですが。ハリーはルースをじーっと見詰めながら話すので、ルースが笑顔満開になるところでこっちまでニンマリしちゃうんですがね・・・。