ないまぜ日記

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Pushing Daisies

珍しくアメリカのドラマです。
アメリ」の影響を受けたそうで、秒単位で時間を正確に示すところなんかはそのまま。
主役のリー・ペイスはこのドラマで初めて見ましたが、ゲジ眉の人の良さそうな顔です。アメリカにはマッチョ神話が今もまかり通っているのを考えると、こういう繊細な内気な男のドラマってなかなか珍しい。
相手役のアナ・フリエルはゴールド・フィンガーこと(勝手に命名。とにかく指が優雅に長い!)デヴィッド・シューリスとの間に子供がいるんですね。きっとお似合いだったと思うんですが別れちゃったみたいで残念。
このドラマ、とにかくカラフルです。極彩色と言えなくもないですが、どことなく上品なのは50年代のリッチなアメリカ風だからでしょうか。衣装はいつも大胆な柄や色合いなのに決して安っぽくならず絶妙です。マリメッコのワンピースなんかも着てて大胆だけど乙女チックです。若い頃は柄物とか鮮やかな色が苦手でしたが、四十路になると小花柄とか紫とか好きになってきました。不思議(笑)。

登場人物の描き方が最高です。ネッドの相棒の探偵のストレス解消方法は編み物とか。オリーヴ役のクリスティン・チェノウェスは大好きです。不自然な張り付いたような笑顔、ハリウッド・スマイルを駆使するところが最高です(笑)。舞台女優だけにミュージカル風に歌いだしたりして。しかも歌がさすがに上手い!
エレン・グリーンもこのドラマで久しぶりに見ました。相変わらずスタイル良いんでびっくり。一体いくつだろ? あの声も健在だし。

このところ「Spooks/S10」の事が気になってDVD見るのに集中力が全然ない。でも「Pushing Daisies」は楽しくてちょっと気が紛れました。気を紛らわせる必要のあること自体おかしいんだけどさー。AXNで放送していた時に毎週楽しみに見ていたんですが、ドバイでも最近放送していて見直すとやっぱり楽しい。ということでDVDを買ったわけです。