ないまぜ日記

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Aces High

うーん。またもや私の目の前に現れた「Journey's End(旅路の果て)」。
R・C・シェリフの「Journey's End」は色んなところで私の前に現れる。

多分、一番初めは「ウィズネイルと僕」だったと思う。この映画、何年前に見たんだろうか。実際に見る前からその存在は知ってはいたものの見る機会がなかった作品でした。日本では「広告業界で成功する方法」の方がブルース・ロビンソン監督作としては有名みたいですが、イギリスでは「ウィズネイルと僕」が圧倒的に支持されている。主人公の僕(ポール・マッガン)が「Journey's End」の舞台で役をもらって、ウィズネイルと僕の旅路の果てが映画の終わりでした。

ジェイムズ・ホエールはロンドンのウェストエンドでR・C・シェリフの「Journey's End」を演出して高い評価を得て、ニューヨークのブロードウェイでも上演され映画化(「暁の総攻撃」)される際も監督としてハリウッドに渡るわけです。舞台で主役を演じたコリン・クライヴはホエール監督に呼び寄せられて彼もまたハリウッドに渡り、フランケンシュタイン博士になっちゃうのですよ。

思うにこの「Journey's End」は新人の登竜門的な作品なのかもしれません。舞台で上演されることが多いみたいだし、ドラマ化も何度もされているようです。

で、「Aces High」です。日本のタイトルは「スカイエース」。ピーター・ファースが何しろ若くて、若いっていうより子供(笑)。綿菓子みたいなふわふわの金髪くるくるピーター。

甘酸っぱい!

なんだ、この可愛い子ちゃんっぷりは。

昔、夜中にTVで放送していてなんとなく見始めて面白くて最後まで見ちゃったっていう映画だったような気がするんです。多分途中から見たんでしょう。タイトルを覚えてなかったんで。マルコム・マクダウウェルが新しく送り込まれて来た、子供みたいな顔をした新人の将校を見る表情が遣る瀬無くて脳に刻み込まれるような目でした。久しぶりに見て思い出しました。あんまりDVDが安かったんでAmazon.ukで買っちゃったんですが、見事に字幕がなくて大変(笑)。
この映画「Journey's End」が原案だったんです。「Aces High」はセシル・ルイスという元パイロットの手記「Sagittarius Rising」と「Journey's End」を原案にして脚本が書かれたらしい。舞台を塹壕から空へ翻案か。

あぁぁぁぁぁ、またしても「Journey's End」。

他にも「Journey's End」はどこかしらで目にすることがあったんですが、未見・・・。

見なきゃいけないなぁ。