このところ、ピーター・ファースとかフィリップ・グレニスターとかメタボ野郎に入れ込んでおりますが、決して正統派男前のリチャード・
アーミテージアーミティッジ*1を忘れてるわけじゃありません! 忘れないように自分に言い聞かせてる訳でもない(笑)。
少しそうかも?
タイトルの「キャプテン・アメリカ」ですが、リチャードが出てなかったらまず見ないです。アメコミの映画化っていうのは興行収入がある程度見込めるので昨今のハリウッドでは金脈として掘り起こしに必死みたいですねぇ。そうは言っても「スパイダーマン」や「ヘルボーイ」は大好きなのでもしかしたら好きかも。もしかしたらですけど。
ドバイでも公開すると思うのでアラビア語字幕だろうと見に行くつもりです。セリフが分かんなくても大して影響なさそうな映画だと思うし(笑)。ナチスの悪役というハリウッド映画ではお馴染みのキャラクターをリチャードは演じていますが、ドワーフみたいに寸胴に加工されることはないので存分にその美しさを堪能できるかと思います。
NYでのプレミアに登場したリチャード。あれまぁ、なんとグレイのスーツが似合うこと。髭があってもやっぱり美貌は隠せないわねぇ。
底なしな魅力の碧い瞳です。
*1:日本でも本来の発音に近いこちらが定着してきたようなので訂正します。