ないまぜ日記

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給食当番マスク

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「ただでマスクをくれてやる政策」の例のマスクが4月末に届いた。私の居住区は都内でも感染者数の多い区のせいで優先順位が高かったのかもしれない。意外と早いと思ったのだが、回収されたのじゃなかったか? 回収が間に合わなかったのか?

 

虫や髪の毛の混入もなく汚れもなかったのだが、色々不穏な品質状態の可能性があるので、とりあえずバラして洗濯した。ガーゼはマスクの裏地に、ゴムも材料に使おうと思う。貴重な材料である事は間違いない。そのまま使うとやはり給食当番のマスクなのだ。国会での首相を見れば一目瞭然。大人には小さ過ぎる。私のような二重顎には余計無理だ。洗濯は済んだが、どうにも作る気にならない(笑)。

 

初めて給食当番マスクを付けて国会答弁中の首相を見て「何考えてんだこのおっさん?顎が出てるだろうが。唾飛ばしてるだろそれ。何かの悪い冗談か?」と思ったものだが、確か翌日に「ただでマスクをくれてやる政策」を発表した。自信満々の政策を発表する布石というか伏線というか、「あー、首相が付けてたあのマスクはこの事だったのね!」と国民が負に落ちて首相礼賛の筋書きを書いていたのだろう。

失笑を誘うとは予想だにしなかったのだな。なんだか哀れな佇まいだ。裸の王様というか、革命というより最早クーデターだったと思うがルーマニア革命で群衆を目の当たりにした独裁者というか。もう末期的としか言いようがない。

 

PCR検査数が圧倒的に少ない事が感染者の減少の足枷になっていると指摘する各分野の学者先生が出てきたようで、これで専門家委員会の方針転換がされてPCR検査が増えれば市中感染が減少すると期待したい。

 

リーダーシップを持った首相を求めるのは贅沢な願いなのだろうか。