ないまぜ日記

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エストニア、フィンランド旅行記 その6

2019年6月10日(月)

タリン三日目(中編)

潜水艦レンビット号を見た後はもう一つの海洋博物館へ行くつもりだった。バスに乗って撮った写真を確かめていたら、やけにシャッタースピードが遅い写真だったり真っ暗だったり。カメラの設定を絞り優先にしているつもりが、プログラムオートになっていたのだった・・・。カメラ下手くそなのに薄暗い博物館内でシャッタースピードが遅いと手振れが酷すぎる。興奮してて全然気が付いてなかった。老眼で良く見えてないのもあるなー。というか、撮っている間に写真をモニターで確認すれば良いだけだよ・・・。よっぽど舞い上がっていたらしい。

自分の写真の腕にがっかりして降りるつもりのバス停で降りるのを忘れてしまい、気が付いたらヴィル門まで戻って来ていた。太っちょマルガレータを見に行くつもりだったのだが、とっくに通り過ぎていた。とは言え、タリンの旧市街は小ぢんまりしているし途中に見たいところもたくさんあるし、ヴィル門から太っちょマルガレータがある海洋博物館へ歩いて向かう事にした。

明日はヘルシンキへ向かうので、買いたい物は今日のうちに買っておかないとまずい。ホテルのチェックアウトが11時までの為、出かける前にチェックアウトしてホテルで荷物を預かってもらう予定なのだ。チェックアウト後に何か買ったらスーツケースをまた開けるのも大変だ。嵩張る物や重たい物は今日のうちに買っておかねばならない!

旧市街にはとにかくお土産屋がたくさんある。エストニアの工芸品のお店の地下にニッターさんのアトリエがあった。そのアトリエで私が欲しい物にやっと会えた!




Design Riina Tomberg

私の掌は分厚いが指は短い。同じデザインの小さい方を試着させてもらうと、全然入らない。ちっきりと編み込まれている為、横には意外と伸びない。大きい方は指がちょっと長めだが掌はぴったりだった。迷う事なく買ってしまう! 複雑な模様の編み込みの手袋が€48だった。え? 良いの? もっと高くて良いんじゃないの?と思う金額だった。
色が分かりにくいのだが、黒、白、青のエストニア国旗の3色が使われている。この色の手袋が欲しかったんだよー。他にも欲しい物が目白押しで、カーディガンを買うかどうか迷ったのだが結局は我慢した。今頃になって買えば良かったと後悔中。

このお店の1階でヘラジカの透し彫りのバターナイフを購入。もう5年くらい前か、東京で確か恵比寿だったと思うのだが、道端でエストニアの物産品を売っているお店と遭遇した。もしかしたらリトアニアラトビアだったかもしれない(笑)。その時にヘラジカの透し彫りのバターナイフを気に入って買ったのだ。そしてタリンでは至る所にネズの木で作ったカトラリーが売られていた。もうとにかく、お土産屋には必ずある。今では私が持っていた物より透し彫りが進化している。より繊細な彫りが出来るようになっているではないか。

左が6月に買ったもの。右は5年程前に買ったもの。
ナイフは形が使いやすくなっている。




ヘラジカのバターナイフは気に入ってずっと使っているので、かなり色が付いている。ネズの木で作ったカトラリーはヘルシンキでもお土産屋には必ず置いてあるようだ。バルト海沿岸のお土産として定着しているのかもしれない。

既にこの時は3時近くになっていた。お土産屋にはつい長居してしまう。方向を考えずにぶらぶらしていて、旧市街を囲っている城壁からちょっと離れてしまった。このまま海洋博物館へ向かった方が近いものの、ヘッレマン塔に行く為には少し戻る事になる。そこから旧市街の外壁に沿って歩いて行く事にした。