ないまぜ日記

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キングコング:髑髏島の巨神

連休中何もする事がなくて暇そうなおっさんが一匹転がっていて邪魔くせーなーと思っていたのですが、近所の映画館で午前中に上映していて、尚且つ夫が鑑賞可能な映画という事で見に行きました。私が見たがる系統の映画は夫からマニアックの一言で片付けられるものが多く、こういうハリウッドのバジェットムービーしか夫とは見に行かない。というか、本当に見たい映画は一人で見る。但し、夫婦50割というのがあるので、夫と映画を見ると安くつくのです。なんだろうか、この敗北感は・・・。

副題は「地獄の黙示録」じゃなかったのか(笑)。壮大な続編への予告編といった感じでした。元SASの頼りになる男はトム・ヒドルストンなのですが、まるでトムである必要がない。なんか、あんまり活躍しないし(笑)。ま、コングが主役なので、人間なんかどうでも良かったんだと思います。で、続編は「ゴジラvsキングギドラ」って事で宜しいのでしょうか。

最近、70年代が流行してるっぽいハリウッドで、これも70年代なのですが、ベトナム戦争パッパラパーな感じでして、音楽もブラックサバスのパラノイドとか流れてくるし。もしドアーズだったら完璧に「地獄の黙示録キングコング現る!」な設定で、気分はすっかり「地獄の黙示録」なわけですよ。ジョン・グッドマンサミュエル・L・ジャクソンの役を交換してたら、ジョン・グッドマンマーロン・ブランドに見えたのかもしれない。

十分楽しみましたし桁違いのお金をかけて馬鹿馬鹿しい映画を作ってお見事!な一本でした。私が好きな種類の馬鹿馬鹿しさではなかったというだけの話だな。トムはこの役には洗練され過ぎてて勿体無い感じだったなー。あ、ジョン・C・ライリーはさすがでしたよ。