ないまぜ日記

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戦争と平和

このドラマ、見たかったのです。DVDを買おうかどうしようか、と思っていたらNHKで放送が始まって驚いたなぁ。ただ吹替えがなぁ・・・。このドラマの前に放送していた「三銃士」も吹替えに違和感を感じてどうしても馴染めなかったのと、お気に入りの登場人物ができなかったので途中で挫折しました。今回の「戦争と平和」もなんか、ちょっと、吹替えがしっくりこないのですが、内容が面白いので大丈夫です(笑)。ジェームズ・ノートンアンドレイ、実に良い。ピエール役のポール・ダノがまた素晴らしい演技です。「カウボーイ&エイリアン」でハリソン・フォードの息子役がとっても好きだったのです。「リトル・ミス・サンシャイン」のお兄ちゃんも良かったなぁ。ジャック・レモンみたいになんでもできる役者になりそう。ナターシャ役のリリー・ジェイムズも役にぴったりです。

十代の頃は今より随分と左寄りで理想主義的な考え方だったと思います。でも理想主義者はあくまでも理想で現実を知るとそんな偽善は通用しないんだなと思い知らされる。哀しいかな。行き過ぎた資本主義というか市場原理主義というものには今でも嫌悪感を強く持ちますが、かといって共産主義を突き詰めると国民総密告者になりかねない恐ろしい管理社会になってしまう矛盾を解決できない社会構造というものに落胆してしまうのです。共産主義と密告が切っても切れないのは本当に切ないなー。などと、ロシアのお話を見ていると若い頃に理想主義的に共産主義への憧れを持っていたのを再認識してしまいます。ほろ苦いなぁ(笑)。

オードリー・ヘップバーンヘンリー・フォンダが出演した「戦争と平和」は見た事があるのですが、すごく退屈だった記憶しかないのです。あれは脚本が悪かったんだなーと(笑)。まだ2話ですが、面白くなりそうな気配が伝わってきます。お金もかかってますしねー。戦場を撮影するとなると、エキストラもたくさん必要だし、衣装も大変だし、武器を揃えたり、発破さんも必要だし、馬だってお金かかるしねー。本当に豪華な作品ですわ。脇を固める役者も揃いも揃ってますし。見応えあり過ぎて一瞬も気が抜けません。

というか、このドラマはジェームズ・ノートンに尽きるでしょう! ロシアの軍服が似合うことと言ったらこの上ない(笑)。この作品を見て、さらにジェーム・ノートン好きになりました。ということで、「戦争と平和」を英国密林で購入。ついでに「ハッピー・バレー」も買った。なんだかんだジェームズ・ノートンをものすごく気に入っているらしい。次のジェームズ・ボンドには是非ともジェームズでお願いしたい。ちょっと他に考えられなくなってきた(笑)。

立ってるだけで絵になる男はなかなかいない!