ないまぜ日記

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伝七捕物帳

よよよい よよよい よよよいよい はっ めでてぇな

中村梅之助のよよよいを聞くために、授業が終わると急いでうちに帰っていた小学生でした。説教臭い時代劇は好きではなかったので「大岡越前」や「水戸黄門」などはあまり好きではなかったのですが、梅之介の金さんと伝七親分は大好きでした。

声だけ聞くと梅之介か梅雀か分からないくらいとても良く似ているなーと思っていたのですが、顔もやはり似ているし、後ろ姿が似てるなー。さすが親子。しかし、哀しいかな、梅雀が江戸っ子に見えない・・・。粋じゃないんだよなぁ。べらんめぇがべらんめぇに聞こえない。ああああ、残念。

年齢的にもっと若い時に演じるべきものですから、恋女房が三十そこそこ、という設定に見ているこっちが焦ってしまうほど無理があって(笑)。銭形平次じゃないんだから恋女房とかいらねーし。若い人にも見て欲しいという意図があったのか、NHKの製作上の利害関係でのごり押しか、場違いなアイドル歌手が歌うエンディングテーマが悶絶ものの聞き苦しさで・・・。あんまり酷いので呆気にとられて、放送事故かと思いました。

配役で色々と気に入らない事だらけで、脚本もつまらなくて、映像も退屈なもので、なんだか褒めるところが見つからないなーと思ってしまうこのドラマで唯一気に入ったのは石橋蓮司! 蓮司さん、天本英世のポジションが狙えるね。と思ったら、蓮司さん、死神博士を既に演じていたのです。いやー、驚いた。