ないまぜ日記

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ブロードチャーチ 殺意の町

このシリーズも英国密林お薦めメールに何度も登場した事がありまして、ずーっと見たかった作品です。

デヴィッド・テナントが主演ということが大きな理由だったのですが、いざ見始めてみると、デヴィッドはどうでも良くなっていたような。ハーディ警部補の相棒、ミラー巡査部長を演じるオリヴィア・コールマンが素晴らしい。デヴィッドが主演というより助演のオリヴィアの方が主役だと思う(笑)。

海辺の田舎の町という設定で町というか村の人達はお互いに監視しあってるくらい、相手の事を良く知っている。隠し事が難しい密接な人間関係の中でどうやって秘密を保持するか。誰なら秘密を守ってくれるのか。誰なら信用できるのか。村社会の長所が短所でもあるわけですが、私はこういう所では息が詰まるだろうなぁ。出掛けようとしている時に管理人さんからあれこれ聞かれるのが、どうしようもなく不愉快になる心の狭い私には無理だ(笑)。

犯人は誰か、2話まで見た段階で、犯人はあいつだろうなー、と思っていたら、色々とそれを裏付けそうな事実が浮かんできて、こんなに単純じゃないはずだ、じゃー誰だ、一体誰なんだーーーーーーー!と叫びそうになりました。久しぶりに犯人は誰だ?と無性に気になる作品でした。人物の細かい背景を描く為に小出しにしてくるので、一瞬たりとも見逃せないと思わせるドラマは面白くなって当たり前だなー。これは視聴率上がるの頷ける。

犯人は本当に意外な人でした。ちょっと反則なくらいの(笑)。だって、そんな関係だなんて聞いてないし!と悪態つきました。ま、そこは娯楽推理ドラマではないので致し方なしです。

シリーズ3まで製作されてますが、シリーズ2以降もAXNミステリーで放送されるかな。

海辺の崖の下に死体といえばこれ
モンティ・パイソンの呪縛からは逃れられない(笑)。