ないまぜ日記

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ハッピー・バレー

英国密林がメールしてくるお勧め作品に何度も登場していたので、ずーっと気になっていました。それがなんとNetflixにシリーズ1があったのです。早速、お試し期間に登録して見始めました。というか、土日であっという間に見てしまった(笑)。

サラ・ランカシャーは何度か観た事がありましたが、いつもイヂワルな役だった気がします。良い人だった記憶があんまりないなー。多分「オリバー・ツイスト」でのコーニー夫人が強烈だからだと思います。生憎うちのTVにはNetflixのアプリがなくてTVでは見られないので寝る前にiPadで見たのですが、面白過ぎて一気に見そうになりました。寝不足になるからと思いつつも、3本ずつ続けて見たし(笑)。
サラの凄味が圧倒的であります。「グロリア」のジーナ・ローランズを思わせる強靭さを感じました。とにかく男前!

でもこの作品で最も驚いたのはジェームズ・ノートンです。でもとっても嬉しい驚きでした。「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」は殺人事件を扱っていながら殺伐とせず、安定した面白さがあってシーズン2も引き続き見ています。善人そうな垂れ目と礼儀正しい佇まいのジェーズには本当に適役の牧師さんです。これまでジェーズの役柄は白馬の王子様系か繊細な良いとこの坊々とか、なんかそういう爽やか好青年とか優等生の印象しかなかったのです。まさかこんなサイコパスをこれほど旨く演じられるとはお見逸れしました。時代劇が似合うかっこいいだけの男じゃなかったのです(笑)。写真で顔だけ見るとちょっと垂れ目だし、二枚目ではありますが抜群に端正な顔立ちというわけではありません。が、映像で動いている姿を見るといやもう惚れ惚れするくらいのいい男です。あの肩幅は良い(笑)。

次の007候補で名前が挙がるのも納得しました。まだ若いし、背も高いし(笑)。ジェームズの事を過小評価しておりました。本当に申し訳ない。