ないまぜ日記

映画、海外ドラマ、音楽、その他諸々、ないまぜ日記

パソコンに詳しい人

先日、朝からゴミを出しに行ったら清掃員さんから声を掛けられました。

悪い人ではないのですが、極々私的な事を根掘り葉掘り聞いてくるのがどうも苦手。面倒臭いのでなるべく顔を合わせないようにしているくらいで(笑)。その苦手な清掃員さん、個人的に困った事があったらしいのです。仕事に関する問題であっても、私はもう管理組合の理事じゃないので相談されてもこっちが困りますが。

事情を聞いてみたら、娘さんのパソコンが調子が悪いのでなんとかして欲しい、という事でした。

その娘さん、私は全く存じ上げません。百歩譲って清掃員さんのパソコンが調子が悪いなら、しかも、仕事で使うパソコンで今すぐどうにかしないと支障が出るとかそんな緊急性のある事ならば、私も何か協力しようと思ったかもしれません。そもそも、そのパソコンていうのは窓さんなのか林檎さんなのか、どんな状況なのかの説明は一切ありません。清掃員さんに「パソコンが調子悪いと言ってもどういう状況なのか全く分からないと、私で対応出来るか判断出来ないので安請け合いは出来かねます。」と返事をしました。「でも〇〇さん、パソコンに詳しいんでしょ!」と期待を込めた表情で返されました。

出たよ、パソコンを使えない人に限ってパソコンが調子悪くなると「パソコンに詳しい人」に丸投げしようとするのだ。そういう人に限って何がどう調子悪いのか説明しない。パソコンに詳しい人は神の手を持っていると思っているのだろうか。一体どこのどいつが私はパソコンに詳しいと言い触らしてるんだ。パソコンに詳しい人にも色々いる。パソコンを全く使えない人にとっては、半田ごて片手に自作マシンを作る人もiPadがちょっと使える人でも同じパソコンに詳しい人だ。判断基準がないから闇雲にパソコンに詳しい人を信用する。

「私には責任を負いかねるのでサポートセンターに電話してみたらどうですか?」と逃げると、既に娘さんはサポートに電話していたらしいのです。それでも解決しなかったそうで「電話でダメなら出張サポートもあるでしょう。」と言ってみたら「それって高いんですよ!」とトドメを刺されました。

結局、私に無料でパソコンを直せという事だったのでした。しかし、会った事もない人のパソコンを無料で面倒みさせようとするなんて余りにも図々しくて苦笑いするしかありませんでした。「申し訳ないですが、私に対処できる事か分からないので責任は負いかねます!」と断固拒否して部屋に戻りました。私はゴミを捨てに行っただけだよ。なんで私が申し訳なくならなきゃならない(笑)。