ないまぜ日記

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刑事ジョン・ルーサー

英国密林のお薦めメールに頻繁に登場した作品です。AXNミステリーでシーズン3が放送された時にシーズン2も直前に放送されたので録画しておきました。が、シーズン1がまるで放送されない。ずーっと待っていたのですが待ちくたびれたので某動画サイトでシーズン1を購入。

どうして今まで待ってしまったかなー。面白かったです。兎に角、イドリス・エルバ最高な感じで(笑)。まるでトム・クルーズの映画で、トムちん最高!と言わせたいトムちんの心の叫びが全編に溢れているような。

ルース・ウィルソン演じるアリスとイドリス・エルバ演じるルーサーの関係が非常に危うく官能的です。たとえアリスが画面に収まっていなくても常にルーサーの背後にアリスの存在を意識させるのですよ。まるで亡霊の様にしつこく付きまとう。でもアリスの場合、ストーカー並に実際に付きまとってきます。

それにしてもイドリス・エルバがカッコ良くてカッコ良くてちょっと反則ですなー。恐らく英国の若者の半分はルーサーになりてー!と思っている気がする。そういう意味で英国のアイコンなのかもしれません。「SHERLOCK」のベネディクト・カンバーバッチか「Luther」のイドリス・エルバか、と言ったところ。

ニコラ・ウォーカーが第4話に登場するのも見所でして、ニコラの夫役がピーター・ファースに見た目が良く似ています。意図的な配役だったのでしょうか。そう思いたい(笑)。でもその夫はとんでもない事をしでかすので、ニコラは絶望的に不幸です。

ティーヴン・マッキントッシュとサスキア・リーヴスが同僚と上司として登場するのですが、どっちが悪い奴なんだ、どっちだ、どっちなんだーーー!と気になって気になって仕方ありませんでした。期待通りな展開で思わずにやり。ポール・マッガンがルーサーの恋敵役で登場するのも嬉しい。出演者が豪華ですねー。

シーズン1のラストシーンで「悲しき願い(ニーナ・シモン版)」が流れるところで込み上げるものがありました。選曲が素晴らしい!

ジョン・ルーサー(John Luther)という名前が宗教改革で有名なマルティン・ルター(Martin Luther)と同じスペルである事に気が付いて、驚いたと同時に巧妙な名付け方だなーと感心しました。