ないまぜ日記

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法医学捜査班 silent witness

トム・ウォードは「虚栄の市」でフィリップ・グレニスターの恋敵でした。嫌味な程の二枚目っぷりでフィリップはまるで歯が立たず(笑)。世間知らずのアメリアが惚れるのも無理はないのです! それほど美形。リチャード・アーミティッジをちょっと華奢にした感じ。兄弟みたいに顔が似ているなー。要するに私は、あの手の顔が好みなのだろう。脇役では意外と何本も見ているのですが主役の出演作を未見だったのが残念で仕方なかったのでした。

以前から見たかったもののご長寿シリーズなので最初から見るのが面倒臭いと思っていました。でもシリーズものは最初から見ないと気持ち悪い。しかしトム・ウォードは見たい。エミリア・フォックスも見たい。ということで、第45話という中途半端この上ない所から視聴開始。45話〜76話というのはシリーズ10〜12に当たるそうな。見始めたら面白いので一気に見てしまいました。

法医学捜査班とありますが、あくまで大学の研究室に所属する法医学者であって警察官ではない。ホレイショ・ケインみたいに「あんたほんとに鑑識課?」と注意したくなるような事はあまりありません。かなり自分で捜査しに行ってますけどね。ニキ(エミリア・フォックス)なんか何度も危ない目に遭いますし。

例えば「BONES」みたいに架空の技術を使うような事もなく現実的です。そういう意味では地味なのですが、本来地味な仕事ですからその方が良い。何しろ起きる事件がまた現実的で見ていて落ち込みそう。それだけ胸に迫る物語だと言う事です。

法医学者が主役だけあって解剖シーンが目白押しです。腐乱死体とか焼死体とか水死体とか。基本的に私はこういうのが平気なのですが、流石に食事しながら蛆虫は見たくないので食事しながらは避けるくらいグロテスクです。そこに爽やかなハリー・カニンガム(トム・ウォード)が清涼感をもたらす。トムが演じる役名はハリーだったんですねー。知らなかったよー。ハリーだったんだー。早く言ってよ、もーーーー。だったらDVD買っても見たのにーーーー(笑)。でも爽やかじゃないか。無精髭に髪もボッサボサだったり。敢えてきたな作りにしたのでしょうか。