ないまぜ日記

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樋屋奇応丸

寝る子は育つ。

昔から良く言われる事でありますが、私は非常に良く眠る子供だったそうです。お腹が空いたかおむつが汚れた以外は泣く事が殆どなかったらしく夜泣きも皆無。朝も起こすまでは爆睡している、起こさないとずーっと寝ているという手の掛からない乳児だったそうだ。予定日よりひと月近く早く生まれて標準体重よりも小さめだったのに、良く寝るのであっという間に肥満児が出来上がった・・・。姉と妹は私と正反対で夜泣きも激しく兎に角良く泣いていたらしい。妹の場合、夜泣きが特に酷かったらしくて樋屋奇応丸を飲まされていたものでした。しかも、妹はなぜかこの樋屋奇応丸の味が好きだったらしく嬉しそうに舐めていた。普通、舐めるのではなくて飲み込むもだと思うのですがねー。私は飲んだ事がない樋屋奇応丸を妹が美味しそうに舐めるので試しに数粒舐めてみたら、苦いような甘いような妙な味がした。

近所のスーパーへ自転車で出掛けたら何やら良い香りがする。

こ、これは! 沈丁花の香りではないか!

香りの出所を探す為に住宅地の狭い路地を自転車でグルグル回っているとあったー。マンションの植込みにありました、沈丁花が。あー、良い匂い。持って帰りたい。でも全然関係ないマンションの植込みをブチっと切っていくわけにもいかないし。香りを嗅ぎまくっていたらマンションから出て来た人から不審者でも見るような怪訝な視線を向けられてしまった。いや、確かに怪しいと思うよ・・・。

沈丁花という名前の由来は沈香のような香りを持つ花だからだそうですが、香木である沈香というのは生薬にも使われているそうです。奇応丸にも入っているのだとほんのさっき知りました。私は樋屋奇応丸の味も匂いも嫌いだったけれど、もしかしたらかすかに良い香りがするのかもなー。