ないまぜ日記

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SHERLOCK/Series3

発売日の前日に「SHERLOCK/Series3(BD)」が発送されたと英国密林からメールが来ました。
いつもながら素早い。発売日って一体何の為にあるのだろうか(笑)。

シャーロックの死をどうやって偽装したのか、仮説は数多ありました。ファンフィクションの世界でも花盛りだったようです。ファンフィクションの世界って本当に恐ろしい世界だ(笑)。シャーロックが如何にして自殺を偽装したのか。確かにどういう方法で偽装をしたのか早く知りたくて仕方なかったのですが、正直その事よりもシャーロックがモリーに対してどう借りを返すのかが気になっていたのです。自殺を偽装する為には死体が必要でその死体を用意したのはモリーに決まっている!

前置きばかり長くなりました。

期待を良い意味と悪い意味で裏切られました。相変わらず聖典の翻案が巧過ぎて、あ、これってホームズが婚約するあれか(爆笑)!と、面白くてたまりません。それでもやはり、第1話の冒頭でシャーロックがモリーにあんな事をするなんて、私はこれを待っていたのだよー、と嬉しかったわけですが、そんな事は絶対に有り得ないのをあっという間に思い知らされてしまうのです。

最も見たかったものを冒頭00:01:55〜00:02:00に見せられてしまった。これでもう満足しちゃったのです。もう他には何もいらないくらいな勢いで(笑)。後はもうやりたいようにやればいいさ。何でも受け入れるという気持ちでシリーズを見終わりました。このシリーズはシャーロックの思考を映像で表現する事に挑戦していたのですが、何しろ英語字幕で見ているので、え?え??え???、と何度も巻き戻して繰り返し見ないと意味が分からない。

このシリーズは事件の謎解きよりも人間関係を描く事に重きが置かれていました。ホームズ兄弟の両親まで出てくるし。しかもその両親を演じているのがベネちゃんの実の両親ときたもんだ。メアリー役でアマンダ・アビントンも出演ですから「SHERLOCK」というシリーズは殆ど家族経営です。ベネちゃんの瞳の色は母ちゃん譲りですね。常に視聴者を驚かせるような予想も出来なかったような斬新さを!と一生懸命なのが伝わるシリーズです。ちょっと息切れしちゃったかなと思わせる程でした。ファンが何を期待しているのかに色んな方法で応えてくれるのには本当に頭が下がります。ありがとうございます(笑)。

次のシリーズはもっと肩の力を抜いてマンネリズムを目指しても良いのではないかなー。


画像で十分ネタバレしておりますが、動画でご覧になりたい方はどうぞ。
私は何年もこれを待っていたのです(笑)。