ないまぜ日記

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ブラウン神父

G・K・チェスタトン作の「ブラウン神父」は中学生の頃に好きで多分殆ど読みました。とにかく面白くて早く先が知りたくて夜更かしして読んでいた覚えがあります。が、きれいさっぱりどんな筋書きだったのか忘れた・・・。

ブラウン神父の姿は丸顔に眼鏡で鍔広の帽子に蝙蝠傘。この描写は非常に良く覚えていました。創元推理文庫だったと思いますが、表紙はブラウン神父の冴えないシルエットでした。そのブラウン神父をマーク・ウィリアムズが演じるとは! 似合うー。マークはブラウン神父にしては背が高いですが、飄々としてつかみ所が無いけれど憎めない笑顔。つくづく似合うなー。DVDを買おうかなと思いつつ買わずにいたのですが、運良くAXNミステリーで放送されたので録画しておきました。

はー。
なんか、落ち着いたわー。

ゲーム・オブ・スローンズ」を見てから気持ちがささくれてやさぐれていたのですが、人間の善意を感じられるブラウン神父を見ていたら人間も捨てたもんじゃないねと思えます。それにしても、マーク・ウィリアムズは太ったお陰でブラウン神父を演じられるようになりましたねー。ほのぼのしてます。本当に良い人なんだろうなー。

殺人事件が起きますが、血糊も少なめだし、基本的に人間の善意を前提にしてあるので見ていて救われます。現実に起こる殺人事件の方がよほど陰惨で血腥いから殺人事件にほのぼのできるのだろうか・・・。

原作はまだまだたくさんあるのでもっとたくさんマークのブラウン神父を見られると嬉しい! あの眼鏡、顔に食い込んでるけど痛くないのかなー(笑)。