ないまぜ日記

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スター・トレック イントゥ・ダークネス

帰国するときの機内で鑑賞。

特にトレッキーではないので、子供の頃にTVで放送していたもののあまり見ていませんでした。SFが嫌いなわけではないし好きな方ですが、なぜかスタートレックはあまり興味が無かったのです。とか言いながらなぜか映画化されたのを数本、映画館で見た記憶があります。

そんなわけで「スタートレック」が21世紀になって映画化されてもあまり興味が湧かずに前作は未見のままです。パロディの「ギャラクシー・クエスト」は大好きなんですけどね。それでも「イントゥ・ダークネス」を見たのは勿論ベネディクト・カンバーバッチが出演しているからでして。それなのに、ずーっと眠気に襲われて半分くらい見ていなかったような気がします。日本語字幕がなかったので英語字幕で見たせいかもしれません。

ベネちゃんは、兎に角、なんだかもうハリウッド・スターのオーラが出まくりでした。どうしちゃったんでしょう、ベネちゃん。このままハリウッド・スター街道を進んで行くのでしょうか。頼むから金にならなくてもイギリスで良質のTVドラマや映画に出演するのを続けて欲しい。

機内上映でもう1本見たのですが、それがジェラルド・バトラー主演の「Olympus Has Fallen」です。邦題はなんだっけ・・・。これも英語字幕で見てしまったんですが、平凡な出来でなんともはや。ジェリーさんってばこの作品では主演だけでなくて製作もやってるんですね。中途半端な作品で一体何がやりたかったのか良く分からなかった。大統領夫人のアシュリー・ジャッドはもうちょっと捻りを効かせても良かったのではなかろうか。ベネちゃんがジェリーさんのようにならないかちょっと心配です。ま、ベネちゃんはジェリーさんの様なマッチョな色男ではないのでメリケンでの人気も一過性のような気がしますけどねー。メリケンは何が何でもマッチョな野郎が好きだから。

スタトレオリジナルでもスコットランド訛りのスコッティだからサイモン・ペッグスコットランド訛りなんでしょうけど、胡散臭いスコットランド訛りなんですよね。実際にスコットランド出身者をキャスティングすれば良かったのに。わざとらしい胡散臭いスコットランド訛りを狙ってたのだろうか。それだったらチェコフのロシア訛りの方が好きだったなー。それでも一番美味しい役でした、スコッティ(笑)。小さな宇宙人とのコンビが最高。主要キャラクターには必ず見せ場を用意してあるのが驚きました。J・J・エイブラハムスって本当に良い人なんでしょうねー。ここまで出演者に気を遣う監督はそうそういないでしょ!

主役のクリス・パインのもっさり具合がどうもいただけない。スポックとの熱過ぎる友情にも白けた(笑)。オリジナルでも熱血なカーク船長と死んでも冷静なスポックだからこうなってるんでしょうが。つかさー、ベネちゃんがスポックと似てるもんだから思わず笑っちゃったっす。ベネちゃんでスポックもいける。

眠くて半分くらい見ていなかったからなのか、ベネちゃんが大それた事をおっぱじめる気になった動機に説得力を感じられなかった。見ている間ずーっと、で、ベネちゃんはなんでそんなにぶっ殺したいの?と・・・。最後はいくらでも続編が製作できる作りになっております。昨今のハリウッドはこればっかり。