ないまぜ日記

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Mad Dogs/Series3

S2まで見た段階でS3がどういう方向へ向かうのかさっぱり分かりませんでした。麻薬密売に関する汚職警官くらいで話が終わるのかと思っていたら、国家機密的な問題にまで発展すると当然イギリスの諜報機関が登場し、ジェームズ・ボンド並に話が大袈裟になっちゃって・・・、皆さんお疲れさまでございました。世界一胡散臭い土地、南アフリカに舞台を移していきます。

S3、面白かったですけど。なんていうか、期待した方向とは違う方向へ行ってしまって残念でした。私はこのドラマ、半分コメディだと思いながら見ていたので、非常にふざけた展開で面白いのですが、話を大きくし過ぎて収集がつかなくなってしまったように見受けられたのでした。

ま、相変わらずマーク・ウォレンは可笑しくて大笑いできました。ジョン・シムの神経質で蠅に命を助けられる展開は面白かった。マックス・ビーズリーは結局どこへ行っても良い奴です。フィリップ・グレニスターはなんだか急に女にモテて、しかもお金持ちのシックなフランス女性からですよ。おいし過ぎる。エゲレス野郎永遠の憧れ、フランス女にモテる事(笑)。この女性になんかもうちょっと捻りがあったら面白かったのになー。

文句ばかり書いてますが、その割に見終わってからまた始めから見直して毎回同じ所で笑います。殆どマークが独占。結局、気に入っているんだな。というか、フィリップがなんだかやけにカッコいいのです。このシリーズは女にモテる設定になっているので意識してカッコ良く見えるように撮ってあるのでしょうが、でもやっぱりカッコ良いんだよ。相変わらず腹出てんなーとマックスに言われてましたけど(笑)。いやでもやっぱりカッコいい。

なんだかんだ、カッコいい連発(笑)。
気に入った原因は要するに素直にカッコいいフィリップを見られるからって事ですか。
しつこくカッコいい連発。

アントン・レッサーがイギリスのどこぞの諜報機関関係者として登場します。本当に色んな所で良くお見かけするのですが、いつもいつもいつも、演技が的確で巧い。良い役者です。この人を見ると、なんとなく橋爪功を連想するのですが、橋爪さんって日本には珍しい立ち位置の役者さんですね。昔私が子供の頃は小狡い詐欺師とか小悪党とか悪役ばかりだったのが、いつの間にやら良い人になっていました。小悪党の橋爪さん、好きだったけどなー。

レイ・ウィンストンの娘、ジェイミー・ウィンストンが威勢の良いおねぇちゃんで登場します。いやもう、お父さん譲りの柄の悪さっていうか(笑)。喋り方が父ちゃんそっくり。ま、この役の演出ですけども、あの父にしてこの娘あり!