ないまぜ日記

映画、海外ドラマ、音楽、その他諸々、ないまぜ日記

足りないもの

昨日の午後、ドバイでは雨が降りました。
湿度が上昇した所に砂が舞って霧になるのを通り越して雨になったような感じ。雨が上がったらあっという間に道路は乾燥してしまい、湿度100%じゃないのかというほどジメジメ。そして当然、誰も傘なんて持ってないので、屋外作業中の労働者たちはみんな濡れっぱなしです。

日本人は雨が降ると強迫観念のように傘をさそうとしますが、却ってその方が珍しいのかもしれません。どうして日本人は帽子を被るのか?と不思議そうに聞いてくるタクシーの運ちゃんもいました。私も必ず帽子は被ります。日傘が面倒くさいのもありますが、帽子が好きなのもある。日焼け防止と熱射病予防もドバイでは重要な要素です。

観光地に行くと団体観光の日本人は判で押したように同じ格好で本当に驚きます。旅行用の制服でもあるのかと思うほどです。ガイドブックに書いてある通りに実践するんでしょう。日本人って真面目。しかし、日本人はこうじゃなきゃいけないと思う気持ちが強過ぎて柔軟性に欠けるのかもしれない。

このところピーター・ファース不足というか、ニヤニヤできるピーター不足なので「"Spooks": The Personnel Files」を引っ張りだしたついでに「[spooks]Harry's Diary」も久しぶりに本棚から出してきました。パラパラ捲っていてふと目に留まったページがあります。

[spooks]Harry's Diary より抜粋

[23 November 2003]
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In the office, only Tom has really shared my enthusiasm. Danny is more of a football and cricket man. Zoe only likes hockey. Ruth loathes all sport (although she did admit in our morning briefing today that she might make an exception if the England fly half wanted to make her Mrs Ruth Wilkinson).
I must admit to feeling a slight pang of jealousy. What does he have that I lack?

[なんちゃって翻訳]
オフィスではトムだけが私と(ラグビーに対しての)情熱を分かち合える。ダニーはサッカーとクリケットをより好む。ゾーイはホッケーのみだ。ルースに至ってはスポーツそのものが嫌いときている。(にもかかわらず今朝の会議で彼女は認めたことがある。もしイングランドのフライ・ハーフが彼女をウィルキンソン夫人にしてくれるならという例外だ。)
わずかだが嫉妬の痛みを感じた事を認めなければならない。彼にはあって私には欠けているものとはなんだろうか?

イングランドのフライ・ハーフ、ジョニー・ウィルキンソンにあってハリー・ピアースに欠けるもの。

お答えしましょう。
それは髪の毛と若さと割れた腹筋。

あーーー、許してピーター。
つい笑いを取りに走ってしまうのをー。

「Harry's Diary」から抜粋した日記はルースがセクションDに加わってからまだ2ヶ月くらいの時期です。ルースがハリーにとってこんなに早く嫉妬の荒しになってるなんて、以前読んだ時には気がつかなかった。拾い読みしてるとこうなるんですよね・・・。でも、ピーター不足の時にこれを発見してものすごく嬉しくてニヤけたー。