ないまぜ日記

映画、海外ドラマ、音楽、その他諸々、ないまぜ日記

The Girl with the Dragon Tattoo

ハリウッドリメイク版です。 お気に入りのダニエル・クレイグですので英国密林からDVDを買いまして鑑賞いたしました。オリジナルを見ておいて良かった。登場人物の構成がややこしいので、英語字幕じゃ混乱しまくりです。

ゴラン・ヴィシュニックがたったこんだけ?な役で残念でした。いかにもセルビア人なアイライン引いたようなしつこい睫毛に縁取られた目が好きなんですけど。ジュリアン・サンズクリストファー・プラマーの若い時を演じるだけという贅沢な配役です。
リスベットのハッカー仲間にレオ・ビルがいたのには驚きました。思わず叫びましたよ。
アンクル・ダーウィーーーン。

オープニングからぶっ飛ばして行きます。予告編で流れていた「移民の歌」が無機質でいて有機質な、何言いたいのか良く分からなくなってきますが、平たく言うとかっこいいオープニングクレジットと共に大音量で登場します。ロバート・プラントの絶叫だったら良かったのになぁ、と思いつつ、カバーもなかなかやります。ZEPの曲は守銭奴ジミー・ペイジの呪いで滅多に許可が下りないし、下りたとしても使用料が半端なく高額だそうですから仕方ないですね。

オリジナルとどうしても比較してしまいますが、面白いので一気に見ました。続編も製作が決まったんでしょうか? ここで終わらせても良いような気もしますけどね。原作は未読なのでそのあたりはなんとも言えませんが、ダニエルが抱きしめたくなるような可愛さを発揮しているという意味では高得点をはじき出してます。いやいや、私がおやぢ好きなのを差し引いてもですね、こんなに可愛いおっさんなら救ってやりたくなるって。

リスベット役のルーニー・マーラが意外と乙女チックなのでかなり驚きました。プレゼントを嬉々として選んでも、その乙女チックな気持ちが粉々になってしまった途端に蓮っ葉な行動に出てしまう。リスベットがこんなに乙女チックなんて意外!!! いつもの突っ張った尖った行動や言動は乙女チックな部分を隠す為の鎧とでも言いた気です。これはこれでハリウッド的なアプローチだったんでしょう。

とりあえずあいつが出てるから見なきゃ!と思うようなお気に入りは一体何人いるんだろうか。移り気で浮気な性質故、30年ほどの長きに渡ってお気に入りの変遷があったわけですが、不動のお気に入りとして君臨しているのはマイケル・ケイン以外にいないなぁ。長生きしてほしい(笑)。あと30年後、私は誰を追い掛けているんだろう。