ないまぜ日記

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水栓

国によって水回りの違いをとても感じます。
ドバイへ最初に来た時はその違いが余りに大きくて文化の違いを強く感じたところでもありましたが、空港内のトイレにはセンサー式の自動水栓が付いていて驚きました。手洗いの水栓もセンサー式の自動水栓です。しかし驚くのはトイレのブースに必ず小さなシャワーが付いていることです。
このシャワー、つまるところウォシュレットみたいなものですが、最初は何に使うのかまるで分からずに当惑してしまいました。

アラブ圏の方々は用を足した後にお尻をこのシャワーで豪快に洗うのが習慣のようです。そのため、トイレのブースの床が水でびしょ濡れということも多くて、びしょ濡れになっている理由が分かるまではもう本当に嫌でした。一体全体この水はどういう種類の水なんだろうと思っていた。

イギリスへ初めて行った時には初めて見る黒い便座が面白くて写真を撮った記憶があります。あの写真、どうしたんだろうなぁ。たまに便座がなかったりしますし。フランスでも公共のトイレには便座がなくて、空気椅子のように踏ん張って用を足すという過酷な姿勢を強いられたりしました。

こうなると和風便器の方がよっぽど楽です。この和風便器ですが、アラブ圏では一般的なようで、ドバイではほとんど見かけませんが、お隣のシャルジャなどはまだ和風便器タイプのものがあります。しゃがむ向きが違うので和風便器と全く同じわけではないですが。そしてやはり、小さなシャワーが付いています。こんなにお尻を洗うのが好きならばウォシュレット付ければ済むのに。そうすれば床だって水でびしょ濡れにせずに良いはずなんですけどねー。どうしてウォシュレットで駄目なのかが理解できない。

←の写真でピンクの矢印のところを良くご覧ください。白いレバーの先に黒い取手みたいのが付いてるのがお分かりでしょうか。この手洗い器はパリのどっかの美術館のトイレにありました。風邪引いてぼけっとしていたので、最早どこの美術館か定かではありません。が、あんまりこの手洗い器の水栓が面白かったので写真を撮ってきました。

一見して水栓がないので自動水栓と思い手を蛇口に近付けますが水が出ない。なんで出ないの?とふと離れてみると、何やら見慣れぬレバーが付いている。しかもレバーの接続口には水栓が付いている。もしかして水を出すにはこのレバーを動かすのかい?と思って行動に移すと、見事に水が出ました。

こんな分かりにくい水栓は見たことがなかった!!!