ないまぜ日記

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Cbeebies Bedtime Stories

BBCの子供向け番組というか教育番組というか、侮れない内容に驚愕することがあります(笑)。
何に驚愕するって子供向けじゃない意図を感じさせるところに!

「Cbeebies Bedtime Stories」は子供が寝る前に布団にもぐって親から本を読んでもらうという伝統的な状況をTVが代行するっていうような番組です。ま、こう書くとどうってことない番組内容ですよね。よくありがちな番組です。しかし侮っていけないのは誰が物語るのかです。

その誰っていうのがですね、はっきりいって子供がこの人に読んで欲しい!とか思う人が人っ子一人いない。あ、ジョーナス・アームストロングは「ロビン・フッド」だから子供のリクエストがあったかも。でもね、「ロビン・フッド」の悪役のサー・ガイ・ギズボーンだったリチャード・アーミテージアーミティッジ*1に本を読んで欲しいと思う子供がどこにいるんでしょうか?

このことからも推測できると思いますが、この番組で子供たちに物語る人物は子供に人気があるからではなく、子供の母親に需要があってこそのキャスティングです! この番組で物語る人物は子供に読んでいるのではなく母親に向かって読んでいる!

えー、そうですとも。私は断言する(笑)。

4歳の女の子の一体誰がフィリップ・グレニスターに本を読んで欲しいと思うのだ? 普通の4歳の女の子ならフィリップはきっと怖いおっさんにしか見えないはずだ! あ、キーリー・ホーズも読んでたりするので母親だけではなくて父親の需要にも応えているようです。
iPhoneYouTubeが見られてほんとに良かった。
フィリップに本を読んでもらってニヤニヤしながら眠れます。
最高(笑)。足なげぇぇぇぇぇ。

【確実に子供ではなく母親に需要がある語り部たち】
フィリップ・グレニスター(途中で終わるのが残念、兄ちゃんのロバート版も有)
リチャード・アーミティッジ
ルパート・ペンリー・ジョーンズ
デヴィッド・テナント
ジョン・バロウマン
ジョン・シム
クリストファー・エクルストン
トビー・スティーヴンス

Doctor Whoが二人いて関係者も二人。実に英国的人選。

*1:日本でも本来の発音に近いこちらが定着してきたようなので訂正します。