ないまぜ日記

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ピーター・ファースさん、すいません(土下座)

ナスターシャ・キンスキーの代表作「テス」と「マリアの恋人」はどちらも見ていて、特にキース・キャラダインが出演してる「マリアの恋人」は好きでした。「テス」の方は前半で退屈してしまい時間が長く感じる映画だった印象が・・・。ただコンスタブルの風景画のように夢見るような田園風景とナスキンがキレイ過ぎて、エンジェルが頼りなさ過ぎて、ままごとみたいな恋人たちが儚くて見てられず二度と見たくない映画のひとつだったわけです。トーマス・ハーディは救いがなくて辛い。「日蔭者」のクリストファー・エクルストンなんざー、もー辛くて二度と見たくない!

どこで記憶が混乱したんでしょうか(笑)、ナスキンの恋人役をジョン・サベージが演じているのは「テス」ではなくて「マリアの恋人」。つい先日まで「テス」でのナスキンの恋人・エンジェルを演じているのがジョン・サベージだと思い込んでました。

そんなところに驚愕の事実が判明しました。「Spooks/Series 5 episode4」でピーター・ファース演じるハリーがルースへ、そりゃーーーもう見てるこっちが動揺するような情熱的な視線(写真↓参照)を送るんです。どこか寂しそうなこの目、話す時に口を尖がらせるような唇の動き、この人、どこで見たんだっけ?と思ったのでimdbで検索してみたら、これがもう・・・。

エ、エンジェルがピーター・ファースだったなんて・・・・・・・・・。
すいません、すいません、すいません(土下座)。今まで気が付かなくて・・・・。
何年も「Spooks」見てきて、気が付くのが遅かったです。申し訳ないっ。

この驚愕の事実に気が付いた時の私の動揺といったらなかったです。初恋の少年が30年後に会ったらすっかり禿げて太っちゃってまるで別人だったような驚き。私の永遠の心の王子(笑)ロバート・プラントはとても同一人物と思えないほど人相が変わってしまったので、この手の事には強い免疫があったのですが。
いやもう、どうしよう。ごめん、ピーター。上下2枚の写真を比べてみると、確かに目と口はかわいこちゃんの面影が。幻? 違う違う。同一人物です。

「Spooks」ではシリーズが進むとピーターが演じるハリーの役は段々と出演が増えたので、視聴者からの反応が良かったんでしょうね。中年太りの禿げたおっさんですが、やけにいろっぺー瞬間がある人なので英国女性のハートをジワジワと掴んでいったんだと推測されます。ハリーとルースの切ない関係も確実に援護射撃になったと思うけど。昔はくるくる天然パーマの金髪だったけど、今でも、うなじのところなんかくるくる。伸ばしたら金髪くるくるなんだな、今でも。
なんだよ、もーーー、可愛いなぁ、ピーター(笑)。
別に負け惜しみ(負けたって誰に?)じゃないですよ。