ないまぜ日記

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旅行

エストニア、フィンランド旅行記 その12(最終回)

新鮮な記憶の間に旅行記を書くつもりが、帰国してからふた月以上も経ってしまった。記憶が風化してきて随分と昔のことのように思える。あー、またバルト海に行きたい。今度はラトビアとリトアニアにも行きたい。マイレージは今回の旅行で使い切ってしまった…

エストニア、フィンランド旅行記 その11

2019年6月13日(木) ヘルシンキ 三日目 この日は朝から雨模様で、お昼過ぎまで天気が荒れそうな予報だった。ヘルシンキカードに含まれているデゲロ運河のボートクルーズに行くつもりだったのだが、午後から天気が回復するのを期待して午前中はアパートでゴロ…

実家に帰省

勤め先は今年、お盆休みの設定がなく、有給を使って休めと言う事だった為、代休と有給を取って二日休んだ。山の日という訳の分からない祝日の振替休日と続けて5連休だが、まるで休めなかった。 休みの間に実家へ帰省した。実家にある大量の着物を買取に来て…

エストニア、フィンランド旅行記 その10

2019年6月12日(水) ヘルシンキ 二日目利用したアパートホテルの部屋の窓にはブラインドと分厚いカーテンが付いていた。お陰で日が昇っても部屋は薄暗い。明るくて目が醒めるほどではなかった。お陰で9時過ぎまでぐっすり眠った。腰痛も湿布の効果か少し良い…

エストニア、フィンランド旅行記 その9

2019年6月11日(火) ヘルシンキ 一日目 タリン空港からヘルシンキへの便はプロペラ機である為、タラップを登らなければならない。機内持込のバッグにコートを入れておりバッグが嵩張っていた。早めに搭乗できたので頭上のトランクに収納出来たのだが、大して…

エストニア、フィンランド旅行記 その8

2019年6月11日(火) タリン四日目 片っ端から塔に登った影響が如実に出ていた朝。腰が痛くて猫背になりながら朝食を取った。美味しいので最終日も勿論ガッツリ食べた。疲れてはいたものの昨夜のうちにスーツケースはほぼ詰め終わっていた為、10時前にはチェッ…

エストニア、フィンランド旅行記 その7

2019年6月10日(月) タリン三日目(後編) 念願の手編みの手袋を持って、ほくほく顔でお店から出てきて現在位置確認をしてみると、旧市街の真ん中辺りだった。やはり東側の城壁には戻らずに西側の城壁沿いに歩いて、海洋博物館へ行く事にする。陽がちっとも傾か…

エストニア、フィンランド旅行記 その6

2019年6月10日(月)タリン三日目(中編)潜水艦レンビット号を見た後はもう一つの海洋博物館へ行くつもりだった。バスに乗って撮った写真を確かめていたら、やけにシャッタースピードが遅い写真だったり真っ暗だったり。カメラの設定を絞り優先にしているつもり…

エストニア、フィンランド旅行記 その5

2019年6月10日(月) タリン三日目(前編) タリン・カードを事前に購入していたので、かなりお得に観光出来た。トラムもバスも乗り放題。良くある観光用カードには空港と市内の往復は含まれないというのがあるが、タリン・カードは空港から市内への移動にも使え…

エストニア、フィンランド旅行記 その4

2019年6月9日(日) タリン 二日目 午後 タリンは景気が良いらしい。 あちこちで工事していた。 KGB博物館では、バルト海に面しロシアと国境を接しているエストニアの歴史に憂いを感じつつ、Qが007に渡してそうなインクが飛び出すガマ口小銭入れにワクワクした…

エストニア、フィンランド旅行記 その3

2019年6月8日(土) タリン 一日目 夜 微妙な坂道に建つホテルだった。ホテルの玄関というより集合住宅の入り口の様で、うちに帰ってくるような親しみを感じるホテルだった。ホテル建物の一番奥にあるシングルルームはダブルベッドに部屋が占領されるくらいの…

エストニア、フィンランド旅行記 その2

2019年6月8日(土) ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着日本からエストニアへの直行便はない。しかし、タリンへ行くまでヘルシンキ乗り継ぎ一度で行ける。しかもヘルシンキからタリンまであっという間だ。近い。意外と近いぞ。 ヘルシンキは日本から一番近いヨ…

エストニア、フィンランド旅行記 その1

2019年6月8日(土) タリン到着日 タリンに着いた晩、これで夜の9時前。 乗り継いだヘルシンキも30℃超えのクソ暑さで、タリンもやはり暑かった。着陸した時には止んでいたが、直前まで少し雨が降っていたらしい。晴れ間に虹が出た後、ザーッと一雨降った。雨が…

エストニア紀行: 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦

hobbitonさんに勧められた「エストニア紀行―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」を読了。楽しくてあっという間に読んでしまった。旅の共にしようと思って文庫本にしたのだが、もう読んでしまったよ。持って行くけど。Amazon CAPTCHA 面白い本は早く先が読みたく…

バルト海を目指す

来月、フィンランドとエストニアへ行く事にした。コツコツ貯めていたマイレージを使って。 連休に行く事を企んだものの、連休前後はあり得ないマイレージが必要で、更にホテルも予約でいっぱいで早々に断念。勤め始めて半年経ち、勤務先でようやっと有休がも…

発作

シェトランド行きたい病の発作が起きてしまいました。スコットランド行きたい。戻りたい! エディンバラでもグラスゴーでもどっちでも良い。あの寒いとこに戻りたい。このところ東京も十分寒いですが、スコットランド訛りを聞いてると無性に戻りたくなりまし…

スコットランド旅行記 その8

「番外編 ロンドン」エディンバラ空港から午前中の便でヒースローには順調に定刻通り、お昼には着陸しました。ホテルはグロースターロード駅の近くに取ったので、空港からはピカデリー線で行けるし、市内の移動にも何かと便利だと思って予約していました。空…

スコットランド旅行記 その7

「エディンバラ 後編 その2」毛糸屋さんの近所からバスに乗ってサウスブリッジまで行くつもりでしたが、思い直してノースブリッジで降りてセント・ジャイルズ大聖堂へ行くことにしました。この日は風が強くて天気が変わりやすく、と言っても目紛しく天気が…

スコットランド旅行記 その6

「エディンバラ 後編 その1」前中後編にするつもりが、だらだら書き過ぎて、後編は分けました。連日の早起きと日帰りの旅で疲労がたまっていたようです。時差ボケで変な時間に目が覚めていたのもあって寝不足がピークに達していたのです。若い頃に時差ボケ…

スコットランド旅行記 その5

「エディンバラ 中編」スターリング郊外にあるドゥーン城を見に行った11月26日、午後2時半頃にはヘイマーケット駅まで戻って来ました。ヘイマーケット駅との往復券だったのでウェイバリー駅までは乗れなかったのです。スコットレイルはちゃんと改札があるの…

スコットランド旅行記 その4

「ドゥーン編」スコットランドへ行くなら必ず行きたかったのがドゥーン城。ここへ行きたいからスコットランドへ行きたかったというのが正しいかも。それくらい行きたかった所です。「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」の撮影地としてパイソ…

スコットランド旅行記 その3

勤め先で風邪をもらってしまい、鼻のバルブが馬鹿になって息苦しいので数日は何もしたくなかったのです。 しかし良く考えたらもう今年そんなに残ってなかったのか。 年を越す前に旅行記を仕上げたい!と焦る師走。「グラスゴー編」スコットランド滞在3日目の…

スコットランド旅行記 その2

「エディンバラ 前編」エディンバラで年に数回だけ催されるアンティーク・ヴィンテージ・アンド・コレクターズ・フェアが運良く滞在期間と重なりました。これは行くしかない!エディンバラ空港近くのロイヤル・ハイランド・センターというイベントホールでの…

スコットランド旅行記 その1

そうだ スコットランド、行こう。某鉄道会社のパクリで初めてしまいました。今年は十年ぶりに社会復帰して、しかも東京砂漠での通勤というやけにハードルの高い事を始めた上に、職場での人間関係がドロドロしていた為に色々と嫌な事を体験してしまい、気持ち…

Dorothy Griffiths Fine Art

ロンドンへ初めて行った時にコベント・ガーデンのアップルマーケットでグリフィス女史のエッチングを一目で好きになりました。 その時は財布が空っぽで何も買えず・・・。次にロンドンへ行った時には彼女が出店する曜日に行けずにまたもや買えず、すごすごと…

祖父の足跡 足跡編

母方の祖父が満州から旧ソ連へ連行された時はシベリア鉄道を通ったはずだ。私が乗った中央アジアの鉄道は何処かでシベリア鉄道と繋がっている。オムスク辺りだろうか。私が乗った電車が通った同じ線路を祖父も通ったのだろうかと思いながらビデオを撮った。…

祖父の足跡 シルクロード編

首都の博物館で見たものは、シルクロードを実感できるようなものばかりだった。正倉院に所蔵されているような銅鏡や美しいガンダーラ仏に中国から贈られたという本物の兵馬俑まで展示されていた。アレキサンダー大王やチンギス・ハンと歴史上における西洋と…

祖父の足跡 ホテル・レストラン編

私が滞在していた間、連日の真冬日で本当に寒かった。滞在中は兎に角、寒さにどう対処するかが大問題であった。三つのホテルに泊まったのだが、ロビーはどこもあまり暖房は効いておらず上着を脱ぐと冷えてしまうくらいの温度だった。首都のホテルは部屋の暖…

祖父の足跡 青の都編

三つの世界遺産の街を訪れた。シルクロードの時代から続く青い街。モスクや霊廟はどこも青いタイルで彩られ、見事としか言いようがない。兎に角、青い。青は清浄、そして貴重な水を表しているそうだ。一面の青に囲まれると殆ど言葉が出てこなかった。何度も…

祖父の足跡 移動編

【国内線】到着した日、ホテルに着いたのは午後10時半だった。翌日は早朝の国内線で首都から地方への移動だった為、必要最小限の物をスーツケースから出し、それまで着ていた服を詰め、お風呂に入ってベッドに入ったのは12時を回っていた。機内でもかなり眠…